2015-09-11 第189回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第3号 これは、現状の本館が建築可能面積の最高限度のものであり、本館改築等の施設整備を実施したといたしましても、これ以上のスペース拡張が不可能であるためであります。 他方、関西館の書庫棟につきましては、国立国会図書館の所蔵資料として年間九十万点が増加することに対応するため、毎年千六百平米分の書庫スペースを必要としていることから、段階的に増設整備する計画であります。 大滝則忠